膝痛でお悩みの方へ
膝の痛みの8割の原因が実は
筋肉から起こっているってご存知でしたか?
膝の痛みで悩まれいている多くの人が、膝の関節【骨や軟骨】
が悪くなっていると思っている方が多いと思います。
レントゲンでは骨しか写りません。そのため膝関節の内側が
狭くなっているとか、軟骨がすり減っているなどよく言われる
ためです。
確かにレントゲン画像では内側が狭くなっているケースはかなり多いと
思いますが、その多くは筋肉の緊張(収縮、縮み)している
状態が原因で痛みがでています。
膝の痛みの原因は大きく分けて
2種類あります。関節の外側と内側です。
・最も多い関節の外側が原因の膝痛
関節の外側というのは、関節軟骨や靭帯の外側にある
筋肉から痛みがでているものです。基本的に骨や軟骨から
痛みがでることはありません。
なぜなら骨や軟骨には痛みを感じる神経がないからです。
例えるなら爪を切っても痛みを感じないのと同じです。
軟骨がすり減って膝のクッションがなくなっても
痛みを感じる事はありません。
なので膝の痛みの8割は膝関節の
外側にある筋肉(正確には筋膜)の
炎症によるものがほとんどなのです。
これは同業者の間でもまだあまり
知られていませんが、右の膝が痛む場合と
左の膝が痛む場合でも原因が異なります。
最も多いのは、右足の内
左足に多いのは下
あくまで割合の話ですが・・・(;^ω^)
同じ膝の痛みでもいろんな原因があります。
☆膝の痛みでは次の事を注意しましょう!!
・原因を特定せずに筋トレをしても悪化する場合があります
・膝回りの筋肉をむやみに指圧やもみほぐしをしない
・ストレッチで伸ばし過ぎると逆効果になります
・レントゲンだけでなく筋肉の状態を調べる
・痛み止めの薬や注射で誤魔化し続けない
・長期間の膝痛は変形性膝関節症の原因になる
当院での施術の特徴
膝の痛みでお悩みの方はたくさんいらつしゃいますが、
多くの方が月に3,4回のヒアルロン酸注射や
サプリメントにサポーターなど痛みを抑える対症療法を
続けている方が多いと思います。
レントゲンやMRIの検査でわかるのは骨の状態だけです。
膝の痛みの8割は筋肉です!クッションである軟骨が減っている
と言われると痛そうに感じますが悪いのは筋肉です。
筋肉の緊張や関節のねじれを改善することで
ウソみたいにスッと膝の痛みはなくなります。
この先も毎週膝の痛みを和らげるための注射や薬で
痛みをごまかしますか?
一度本気で膝を治すためにがんばってみませんか!
◇もう膝をかばわずに歩けます
◇もう階段も大丈夫
◇また正座ができるようになります
◇手術もいりません
◇もう水はたまりません。むくみもスッキリ!
しんそう整®玉造には大阪市天王寺区・中央区・東成区・玉造・などからもご来院いただいています。